これがママ友に嫌われる理由だった？ 知らずにやってしまいがちなNG行動とは…

ママ友が出来ない・関係が続かない悩みの原因は、意外と嫌われる行動を自分が取っていることも…。
せっかくできたママ友と、なかなか仲良くなれない。
ママ友から食事に誘われなくなった…
煩わしいママ友の悩みを持つ方は、思い当たる事がないかセルフチェックしてみてください。

夫婦仲が良い事は幸せなことですが、ママ友同志の会話で旦那さんののろけ話ばかりを聞かされるのは中々辛いもの。

・「ふ～ん、それで？」と、話が続かなくなったり、盛り上がらない。（群馬県・Mさん）
・独身の時も同じだけど、相手のラブラブ話聞かされるのは地獄。自慢されている感じがする。（福岡県・Sさん）

むしろ険悪な夫婦ケンカ話の方が、話は盛り上がるかもしれません。
夫との夫婦円満なお話しよりも、
「旦那のここが許せない！」
「夫の失敗談」の方が、話のオチがついたりしてママ友も聞きやすくなります。
特にママ友は同じ女性同志。「自慢したがる」気持ちが見え隠れすると嫌われてしまうので要注意！

親しいママ友から旅行のお土産をもらったら、明らかに高価な品物に夫婦でドン引きしてしまうことも。
「せっかくだから…」とちょっと見栄を張って高めのお土産を購入してしまうことが、その後の関係悪化につながることもあります。

・旅行土産を渡そうと思ったら、先に高価なものを渡されてしまい。慌てて菓子折りを買い直しました。（愛知県・Nさん）
・ママ友の家に遊びに行ったら、帰りに手土産を渡され…。お返しを後で渡したけど、お返しを用意しなければと気をもんでしまい、それ以来気軽に遊びに行けません。（千葉県・Eさん）

ママ友は気を使って「少しでも良いもの」と”もてなしの気持ち”のつもりが、相手にしてみれば「心の重荷」になることも。
見栄を張らずに、自分が貰っても困らないと思うようなお土産チョイスがいいですね。

家族によって休日をのんびり家で過ごすところもあれば、活動的に外出する場合もあります。
ついお得なものをゲットできた時には、ママ友につい話をしたくなるもの。
しかしあまりにも頻繁に買い物やレジャーの話ばかりをすると、自慢話に受け取られてしまうかもしれません。

・アウトレットでの掘り出し物情報は楽しいけど、子供の高価なランドセルがいくらしたとかは本当に自慢としか思えない！（東京都・Uさん）
・会話の中にさらりと「この間オーストラリアに行ったときは…」と入れるママ友。「おいおい自慢か～い」と思ってしまいました。（埼玉県・Tさん）

なかなか親しいママ友が出来ないと嘆く方は、相手が嫌いだと感じる行動をしていることが原因になっていることも。
仲良くなり始めたママ友も、少し気を遣うくらいがいいのかもしれません。
今回のコラムを参考に、ママ友づくりやママ友との長い付き合いにぜひ役立ててください。

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