男性を幸せにしたり運気をあげてくれる女性を“あげまん”といわれますが、
その逆で、男を下げてしまう“さげまん”になるのは絶対避けたいところ!
もし、不倫相手の言動が逃げ腰と感じた時は、あなたがさげまんオーラを
無意識のうちに出してしまっているのかもしれません!
今回は、さげまんオーラをまとわせない3つの鉄則をご紹介いたします。
■鉄則1 自分の気持ち優先でぶつからない
「幸せになりたい」と思うのは誰しもあるものですが、
さげまん妻は、幸せを与えられることを求めてしまう傾向にあります。
そのため、自分の思っていたことが想定通りにうまくいかないと、
つい相手に厳しい態度や不満をみせてしまいがち。
そんなマイナスオーラを浴びせたら、男性の気持ちだってめげてしまいます。
男性はプライドの強い生き物。気遣いや褒め、励ましを与えられると、
モチベーションはぐんぐんと上向きになっていきます。
幸せを求めるのであれば、自分優先ではなく、男性を立ててあげることが必至です!
■鉄則2 連絡を求めることはほどほどに
相手から連絡が来ないと不安になってしまう…。その気持ち、よくわかります!
ですが、そんな時こそ落ち着いて、連絡の時間帯や頻度を思い返してください。
仕事中の時間帯や夜遅くの時間は考慮してますか?一日のトータルは?
これが自分の場合に置き換えて考えてみましょう。
忙しい時に連絡の催促、もう疲れたし寝ようというタイミングでの連絡。
良い気持ちで返信ができますか?答えはNOですよね。
束縛が強いと、彼からも「信用されてないのでは?」と思われてしまいかねません。
気になる気持ちはありますが、もっと寛容な心をもって相手を信じて返信を待ちましょう。
もし、気になって連絡するのなら、さりげなく気遣いやエールを添えて。
■鉄則3 相手に家庭の不満を明かさない
家庭をもてば様々なストレスを抱えますが、それを相手に見せるのは避けた方が得策。
家庭内の不満などの愚痴から放たれる気は、強い負のオーラを受けてしまいます。
ましてや、自分と会っているのに家の中での話となれば、顔や言葉に出さないにしても、
彼のテンションはだだ下がりです。
彼にもっと愛される女性になるなら、マイナス感情は心の隅にそっと隠すべきです。
不倫は、普段の家庭から抜け出した特別な関係。
そんな関係だからこそ、素性は秘密が多くてミステリアスなぐらいでちょうどいいんです。
彼にとっての“魅力的な女性”であるためにも、しっかりと鉄則を押さえておきましょう!