既婚女性の切ない片想い、彼が好きすぎて話せない時の解消法とは?

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既婚女性でも異性に対して恋愛感情を抱くことはあるもの。でも好きになると意識しすぎて緊張しませんか?
相手に話しかけられてもドギマギしてしまい、チンプンカンプンな答えになってしまう…
その場に好きな人がいるとわかっただけで、何も話せなくなってしまう…
そんなお悩みを解決できる方法を考えてみました。


◆好きすぎて緊張、彼に嫌われたくない!

好きすぎて、相手に話しかけることもできず、気まずいムードで辛くなることってありますよね。
これは、異性に対してだけではなく、リスペクトしている女性がいれば、似たようなシチュエーションになったりもします。
これは「相手に嫌われたくない! 」という気持ちが強すぎて起こるもの。

ここで考えてみたいのが、ほとんどの人は他人に対して「嫌い」という感情を抱いていないということです。
ですので、自分の方が「好き」の気持ちが強くても、「相手は自分を嫌っていない」と考えましょう。


◆好きすぎるからこそ、彼に嫌なことはしない

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逆に、「嫌い」になる心理といえば、趣味や気が合わない、自分を認めてもらえない、など、関係がある程度深くならなければ起きない感情といえます。
だから、好きすぎて緊張しても、相手は自分を嫌っていないんだと考えましょう。

次に、好きだからこそ相手に良いことをしたいものですが、意識しすぎて話せない場合、相手の好みを考えるのはハードルが高すぎます。
いくら好きになっても、相手の頭の中身はわかりません。相手の好みを考えるのではなく、「自分がされたら嫌なこと」をせず、「自分がして欲しいことをする」ことを徹底しましょう。

例えば、悪口を言われるのが嫌なら言わない、暗いムードが嫌なら元気に振る舞う、賑やかなのが嫌なら静かに静寂を楽しむ、などです。
好きな人と同じ空間に居ながら、自分と向き合うことを続けているうちに、自然と自信もついてくるはずです。


◆好きすぎてどうしても話せないとき、話題のきっかけづくり

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さて、いよいよ話題作りです。好きな人を意識しすぎて話せない沈黙は辛いもの。そんなときは、相手を褒めることから始めましょう。
相手の髪型やネクタイ、時計、メガネ、スーツ、バッグや靴など、褒めるパーツはたくさんあります。
褒める時のポイントは、「素敵ですね」だけで終わらせないこと。
色、形、買ったお店、買った理由、買ったきっかけなど、話に広がりを持たせます。

褒められて嫌な人はいませんし、ほとんどの男性が話を最後まで聞いて欲しいと思っています。
また、男性は自分を見て欲しい、認めて欲しいと思っているので、自分の身につけているものを気に留めてもらうのは嬉しいのです。

褒めることをきっかけに話に広がりを持たせれば、共通の話題が出るかも知れません。また、彼の生い立ちの話になるかも知れません。
そんなときは、必ず最後まで聞いてあげましょう。
受け止めてもらえることで、あなたに安心感を抱き、2人の距離が一歩近づくこと、間違いなし!


誰でも自分を良く見せたいと思っています。
ましてや好きな相手にはなおさらのことですが、好きすぎて意識してしまい、距離が縮まらないことには始まりません。
まずは、「嫌なことをしない」という自分ルールでアタックしてみてはいかがでしょうか。

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