これって逆効果? インテリア風水でやったらダメな、たった3つのルール

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風水は約4,000年前に中国で生まれ、環境学と統計学から成り立っています。
もともとは、地相や家相の吉凶を判断するために用いられてきましたが、近年ではインテリアに風水を取り入れることが多くなりました。
私たちが何気なくやっているインテリアコーディネートが、風水上ではダメなこともあります。
簡単な方法でよりよい環境とパワーを手に入れるための3つのヒントをお伝えします。


1、 ドライフラワーを飾るのはNG

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風水では自然界のエネルギーの「気」を大事にしており、風、太陽、水、樹木、土などに、運気が宿るとされています。
ドライフラワーには生気が宿っていないので、いくら素敵にアレンジされたものでもマイナスの気を発すると言われています。
もし飾るなら期間を決めて飾るようにし、年中飾りつけたままにしない方が良いでしょう。


2、 グレーや黒色の家具は運気を落とす

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風水と色には関係があり、色から発せられるエネルギーは想像以上に私たちの心や体に影響を与えます。
現代人に好まれるモノトーンの家具は、風水上では運気を落とす色です。
特に寝具やベッドに黒を使うと、その人が持っている運気まで下げる事になります。
黒色を取り入れたい場合は、なるべく黒い面が目立たないようにベッドカバーなどで覆うのが良いでしょう。
風水上ではキャメルやベージュなどが安定感のある色とされているので、イメージチェンジに取り入れてみるのもオススメです。


3、玄関先も要注意!空の花瓶や壷を置くと財が尽きる

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空っぽの花瓶や壷を玄関に置くと、外から入ってきた旺気(よい気)を吸収してしまいます。また、家中の財力を吸収してしまうとも言われ、壷状のものを飾るのは良くありません。
しかし、生花が活けてあると逆に運気が上がります。造花は、運気を下げるので控えましょう。


まとめ

知らず知らずにやっていることが、風水上では運気を下げる原因になっていることがあります。
上記の3つの中で気になる所があれば、少し工夫をして環境を変えてみてください。
気分もリセットされ、旺気を手に入れることができるでしょう。

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