まさにこれは運命!?不倫に走るのは運命なのか?を深堀り!
■ドラマ「知らなくていいコト」で不倫する二人・ケイトと尾高
ドラマ「知らなくていいコト」不倫のコト
吉高由里子さん演じる雑誌記者・ケイトには、野中春樹(重岡大毅)という彼がいたんですが、この男がとんでもないクズ男。
ケイトは母を亡くして辛いときに、この男に振られてしまいます。
このクズ男の前に付き合っていたのが柄本佑さん演じるカメラマンの尾高由一郎。尾高はケイトの父親が殺人犯だと知りながらもケイトにプロポーズ。それなのに、ケイトは野中と付き合ってしまったのでした。
そんなケイトは尾高と会うたびに、過去を思い出していき、プロポーズを断ったことを後悔。
運命は時に意地悪。
ケイトが尾高を必要だと思ってみても、尾高には家庭がある。
ここで、一線を越えることは“いけないコト”。
二人は、それを認めつつ……。
気持ちを抑えきれずに、キスをする。この激キスは、かなりキュンキュンもの。
尾高は“家庭に不満はない”だといいます。それでも、止められなかった思い。
不倫へ足を踏み入れる男と女の葛藤
ちなみにこの激キスは第6話のラスト。見逃した人は動画で見てみましょう。さらに、この第6話は、ケイトが不倫を追いかけてるという内容。
不倫を追いかけ不倫をするという、不倫づくしのストーリーです。
#知らなくていいコト 第6話ご覧いただけましたか?
第6話 #知らなくていいコトクイズ の正解は…「ワイン」でした
来週水曜の第7話の前に第6話ダイジェスト動画も是非ご覧くださいもちろんあのラストシーンも入っておりますhttps://t.co/NUppCj6c1j pic.twitter.com/XG1QLj6VGk— 「知らなくていいコト」【公式】第8話はこんや10時 (@shiranakute_ntv) February 13, 2020
■不倫はいけないコト!?
別れて知る愛の深さ
家庭に不満があり、不倫・婚外恋愛に走る人も多くいますが、どんなに幸せだって、心がブレブレに揺れてしまう男。別れた男の愛の深さを、別れてから知る女。
なんとも皮肉なことですが、一度別れたことでわかることもたくさんあるのが恋。
ケイトと尾高の逆パターンもあると思います。
家庭に不満はない。優しい夫とかわいい子供。幸せなのに、かつての男に心が揺れる。かつての男がズタズタに傷ついていたり、ひとり寂しく生きていたら、ふっとそちらに行ってしまうこともあるでしょう。
不倫・婚外恋愛は、キッカケがあります。
その時、二人の気持ちが抑えきれないもので、衝動的に不倫関係になってしまう。
それは、神様が授けた運命かもしれない。
それが神様のいたずらだとしても、その時は、必要不可欠なものなのではないでしょうか。
■“いけないコト”と始まった不倫・婚外恋愛の行き先
どうしようもない感情。抑えきれなくても、家庭があれば、どんなに甘い時間を過ごしても、家に帰るのが不倫・婚外恋愛。
自分の罪に押しつぶされそうになりながら、それでも愛してしまうのなら……。
しばらくは、不倫・婚外恋愛を続ける。
それもひとつの不倫・婚外恋愛の形。
このままじゃいけない、と……。
何が大切で何が必要か。どの愛が欲しくて、どの愛の中で生きたいのか。
貴方の中に生まれた答えが間違いではないように。
■ドラマ「知らなくていいコト」の最終回は?
吉高由里子と柄本佑の不倫の結末
夫としてもすごくいい。優しい物言いがたまらない。
そんな柄本佑さん演じる尾高と吉高由里子さん演じるケイトの不倫はどうなるのか。
ドラマ「知らなくていいコト」の最終回には答えがでることでしょう。
もし、貴方が不倫・婚外恋愛中なら、二人の愛の結末をじっくり閲覧してみるのもいいかも。
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