不倫相手に会った瞬間、びびっときたという一目惚れ不倫は“あるある不倫”のひとつ。「この人だと思った」とか「絶対、抱かれたい」なんて大胆発言も。直感と感性で恋をするイケナイ主婦の一目惚れ不倫。実は賞味期限は最短だとか!?
■一目惚れ不倫の始まり
会った瞬間にびびっときた。この人だと思った。
という恋の始まりはあるもので、一目惚れともいいます。
一目惚れから恋人に、一目惚れから結婚に、という恋愛話もよく見聞きします。
お互いに、びびっときたという“一目惚れ”も“あるある恋愛”。
この恋愛の原理が、不倫にも“あるある”なようで、不倫・W不倫のキッカケが一目惚れというイケナイ主婦もいるのです。
そもそも一目惚れというのは、直感から発生する。
デジタル大辞泉によると
<<直感>>
推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。「直感が働く」「将来結ばれる運命であることを直感した」
そうです。直感でびびっときた相手は「結ばれる相手」であることがあるわけです。
だとしたら、たとえそれが不倫・W不倫でも「結ばれる相手」。
会った瞬間に「この人だと思った」「絶対、抱かれたい」と思う一目惚れ。結婚しているかしていなかは、あとから付いてくる問題で、その瞬間は“恋が訪れた胸キュンの瞬間”なのでしょう。
■一目惚れが不倫へ発展
一目惚れをしたのは、どこ?
と聞くと、容姿をあげる女性もいれば、仕草や声なんていうイケナイ主婦もいます。
周りからは「なんであんな人がいいの?」と思われるような男性に引かれてしまう女性もいるわけですから、一目惚れをするのは、まさにその人の持つ直感であり“好み”。
・全然イケメンじゃないけど、がっちりした体型に一目惚れ
・取引先の男性に電話の声で会う前から一目惚れ
・重い荷物を持ってくれたさりげなさに一目惚れ
などなど、一目惚れする場所も場面もさまざまです。
それが運命であるならば、恋へと発展。結婚していたら、不倫・W不倫の始まり、始まり。
でも、ここまでなら単純に片思い不倫。プラトニックの域を脱出していません。
一目惚れが不倫・W不倫へ発展するのには、お互いの気持ちを高めることも必要。
感性を磨けば、自然と感受性が豊かになり、その恋心を高ぶらせることができます。
デジタル大辞泉によると
<<感性>>
物事を心に深く感じ取る働き。感受性。
一目惚れを片思い不倫ではなく、不倫・W不倫へと発展させてしまうイケナイ主婦は、もともと感性が豊かなのかもしれません。
恋をするときめき、ドキドキを確実に感じられる感性を持ち合わせているのでしょう。
男性側にもその気持ちは少なからずあるはず。だからこそ、一目惚れが不倫へ発展するのです。
だって、不倫・W不倫はひとりじゃできない恋愛ですから。
■内緒の一目惚れ不倫も“あるある不倫”
上記では、相思相愛(?)の不倫へとなった一目惚れ不倫。
一目惚れ不倫でも、心の中に思いをとどめているイケナイ主婦も沢山います。片思い不倫というかプラトニック不倫というか、微妙なラインですが。
・不倫関係に足を踏み入れることができない。
・相手がその気じゃなさそう。
なんて声もあり、一目惚れが不倫・W不倫に発展するとは限りません。
一目惚れだって叶わないことは多いもの。
「びびっときた」のも「運命の人」という直感も自分だけのものだったら、その一目惚れはそのままで終わってしまいます。不倫・W不倫でもそれは同じこと。
悲しきかな、一目惚れ不倫は心の中で終わりを遂げる場合もあるようです。
このパターンの一目惚れ不倫の賞味期限は、わずか。1日なんて最短の声もあるくらい、すぐに終わってしまうようです。
■ミスした一目惚れ不倫・W不倫
一目惚れしたものの、いざ付き合ったら幻滅することばかり。
なんて恋愛体験をした女性もいるのでは?
不倫・W不倫も同様。直感で恋したものの、付き合ううちに“幻滅材料がたんまり”なてことも。
「こんな人だと思わなかった!」と思った瞬間は、案外小さな出来事からもあるようです。
・食事の仕方が気に入らない。
・趣味が合わない。
というものから
・下着姿になったら一気に冷めた。
・二人きりになったら、気持ち悪くなった。
という嫌いになるのも直感的要素の強いものも。
一目惚れするのは確かに“あるある”。不倫・W不倫だって直感で恋することはあるのです。
でも一目惚れは、あくまでも瞬間的に感じた気持ち。
相手を美化しすぎてしまうと、嫌いになることも。
一目惚れ不倫の賞味期限は、短いことが多いというのは、どうやら本当かもしれません。
なぜなら、直感はあくまでも“そのときのもの”。
相手の違う側面を見たときに、一瞬にして冷めることも多いようです。
「一目惚れ不倫の賞味期限は最短!びびっときた主婦の直感が崩れるとき」いかがでしたか?
結婚していてもときめきやドキドキは体験するものです。直感で恋をすることもあるでしょう。感性を磨けば、美しくなります。不倫・W不倫は美への意識を高める作用もあります。
すべてがタブーではないでしょう。
ひとつだけ、忘れていけないのは、一目惚れ不倫の賞味期限がきたら、きっちりと別れること。
それが短かろうと長かろうと、或いは、片思いだろうと。
引き際、別れ際は、不倫・W不倫の賞味期限を守ることが大事でしょう。
一未