三浦春馬さん遺作ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」「カネ恋」視聴率11.6%!笑いの中に涙とまらぬ

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カネ恋

三浦春馬さんと松岡茉優さん主演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」(カネ恋)の初回が9月15日に放送されました。
三浦春馬さん遺作ドラマとなった「カネ恋」。
初回視聴率は11.6%。
【おカネの切れ目が恋のはじまり】について、感想などを紹介します。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」「カネ恋」初回視聴率11.6%!

TBS火曜ドラマ【おカネの切れ目が恋のはじまり】の初回視聴率は11.6%。
本来ならファン待望のドラマでしたが、観ることができず録画をしたというファンもいたようです。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」「カネ恋」の初回のあらすじ・全内容(ネタバレあり)

中堅おもちゃメーカー「モンキーパス」経理部で働く主人公の九⻤玲子(松岡茉優)は、モノも恋にも一途な“清貧(せいひん)女子”。
そんな玲子は、1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことに。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男(三浦春馬)が、購入してしまう。

ガッカリした玲子の前に再び男が現れた!
なんとその男は会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だったのです。しかも、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒し、お金の勉強のために部署異動。慶太は経理部にやってきた。その慶太を指導するのが玲子。

ランチにお弁当をいくつも買ってきたり、コンビニスイーツも大量に買う、浪費する慶太は、玲子とは、まさに正反対のタイプの人間。
そんな中、浪費が過ぎる慶太は、住んでいたマンションを父親が売却してしまい、なんと玲子の家に住むことに。
玲子の家は古民家を改良して外人さんなどが利用する民宿を母が営んでいる。

玲子は、経理部でも、プライベートでも正しいおカネの使い方を慶太に教えることになり、慶太には「おこづかい帳」を渡す。
次に、玲子が慶太を連れて行ったのは、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座。実は玲子は早乙女健を好き。慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにして、ピンとくる。

そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品しているユーザーを見つける。
同じころ、玲子は、営業部の後輩・板垣純(北村匠海)の経費に疑問を持つ。
そして、慶太も手伝っていくうちに、フリマアプリに出品していたのは部長の娘だと判明。

板垣の実家は工場を経営していて火の車。奨学金の返済もあり、板垣はかなり苦しく、出張費をごまかし、着服していた。それを玲子が見つけ、詰め寄る。
内情がわかった玲子は、安くておいしい朝ご飯を食べに誘い、板垣は元気を取り戻した。
慶太は、安い食べ物でもおいしいとかんじる幸せを見出す。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」「カネ恋」の感想

つぶやき

忘れないよ
いつでも あなたは 胸の奥にいるよ
笑顔素敵すぎだね
だから

すこし泣いてしまうんだ

三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。

記事内画像:https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/

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