最初は“●●ちゃんのパパ”“●●くんのパパ”だったのに、パパ友に会うことがいつしか【ときめき】に。いけないこととは思いつつ、思わず胸キュンするママ主婦も。最近では人目を忍んでパパ友とダブル不倫をしているケースも多いとか。密かな禁断の恋愛・ダブル不倫のパパ友との付き合い方を大公開。
■パパ友との出会い
禁断恋愛の始まりは日常の中に。パパ友とのダブル不倫のキッカケはとても単純な出会いから。
パパ友との出会いは、子どもを通しての付き合いから生まれます。
ママ友と顔を合わせることのほうが多いかもしれませんが、意外にもパパ友と顔を合わせることも多いようです。
日曜の公園、塾や習い事での送り迎え、保育園の送り迎えなど、子どもを通してパパ友と出会うチャンスはあります。特に保育園や幼稚園でパパ友との出会いは多いようです。
今って、イクメンが増えていますから、ママのかわりにパパが参観日や役員会議に参加することも多いのです。
子ども同士が仲良ければ、パパ友との交流も増えるでしょう。
子ども同士がお互いの家を行ったりきたり。自然とパパ友とも挨拶をすることが増えていきます。
ママ友と仲良しなら、家族ぐるみの付き合いもあるでしょう。バーベキューやホームパーティー。
お互いの子どもの誕生日などなどパパ友に“胸キュン”するときは、そこかしこに散りばめられているようです。
■パパ友のここが好き
かっこいいパパ友なら、最初から「胸キュン」することもあるようです。いわゆる“一目ぼれ”。禁断恋愛の始まり。
でも全員がかっこいいわけじゃありません。中には熊さんのようなパパ友だっているし、足の短いパパ友だっています。それでもどうしてでしょう。
パパ友を好きになる“胸キュン”には“それなりの要素”があるのです。
「幼稚園の役員をしていて、重労働を率先してやってくれた」
「夏の暑い日の役員での草むしり。めまいがした私をお姫様ダッコ」
「家族でのバーベキュー、手際のよさに胸キュン」
「子どもを褒める、叱る、その接し方がすばらしい」
「うちの子どもにも我が子のように優しくしてくれる」
などなど、パパ友を好きになる要素はたくさんあるようです。
中には、「幼稚園の運動会で走る姿に胸キュン」なんて主婦も。
なんといっても、パパ友を好きになる一番の要素は……
【夫にはない機転、夫にはない優しさ】。
ママ主婦たちは夫にはない要素を持つパパ友を、禁断恋愛とわかりつつ好きになる傾向にあります。
■パパ友との付き合い方
いくら好きでも、仮にもママ友の夫。もちろん、自分にだって夫がいるわけです。
好きでとどめるだけの付き合い方もあるようです。
「時々会えるだけでいい」
「不倫はできない」
「パパ友にその気はない」
なんて、声は多いけど……。
どこまでならパパ友との付き合い方はOKか?という疑問の声もあがっています。
▲パパ友とライン&電話はOK?
「好きなパパ友とラインをしている」とママ主婦もいます。
現在は、役員関係や習い事などの関係から、ラインや電話は当たり前のところもあるので、微妙なところです。「ラインなら不倫じゃない」というところ。個人的な気持ちをセーブして会話をするくらいならOKなのかもしれません。だけど、だんだんに個人的にラインをするように……。
なとなく禁断恋愛になりそうな、そんな予感もするのがラインや電話。
実際に「二人だけで会う約束をしたのはライン」というママ主婦もいます。
好きなパパ友とのラインや電話は、不倫じゃないけど、不倫のキッカケになる要素も含んでいるようです。
▲パパ友とランチやディナーはOK?
好きなパパ友とふたりだけなら、かなり嬉しいはず。誘われたらひとつ返事でOKしてしまうかも。
プラス子どもというパターンも多いらしいけど、ママ友のいない場所で好きなパパ友と会えるのは、夢のような時間です。
ただし、OK?かと問われたら微妙。
パパ友との付き合い方は、とても難しいのです。周囲の視線を気にしつつ、どこまでOKかを考えないと危険。うっかりしたら、ママ友からの仕返しやいじめの対象になってしまいます。
■好きなパパ友とダブル不倫のキッカケ
好きな気持ちを持つだけなら、不倫ではありません。禁断恋愛ともいえないでしょう。日々の生きがいであったり、自分磨きの原動力にもなるし、素敵なことだとも思います。
でも、この好きな気持ちがエスカレートしていき、とうとうダブル不倫に!!ということもあるのです。
物事にはキッカケがあります。パパ友とのダブル不倫にも当然“キッカケ”があるわけです。
「電話で約束。二人だけで何度かあったあとに不倫関係に」
「ラインでやりとりしていて、不倫関係に」
「子どもたちが遊んでいるときに、気持ちを確認」
「SNSでやりとりしているうちに」
などなど、とにかく、二人だけで会うチャンスを作るというか、そんなチャンスがあったことがパパ友とのダブル不倫のキッカケ。禁断恋愛はどちらが誘ったとかいうのではなく、どちらかというと“お互いに惹かれあった”という関係が多いようです。
それに「お互いのパートナーを知っている」そのスリルが胸キュンを大きくさせているのかもしれません。
■好きなパパ友との禁断の恋愛の場所
ダブル不倫というと、まずはホテル利用がダントツ。どちらかの家に上がりこむという危険なダブル不倫をする人はときどきいるけど、ごく稀。
ですが、パパ友とのダブル不倫での付き合い方は、お互いの家というケースが増えているそうです。
好きなパパ友とは、子どもたちを遊ばせることを目的として会います。
子どもたちが遊んでいるときや、お昼寝をしている隙に、キスしたり、Hしたり!?
という大胆なダブル不倫を楽しむママ主婦もいます。
お互いのパートナーには「子どもと遊んでいた」といいう言い訳もできます。なんなら、不倫行為の前に、しっかりと「今日は●●ちゃんの家で遊んでくるね」なんていうママ主婦もいるくらい。この禁断の恋愛の場所<家>は、パパ友と堂々と会える場所。こんなダブル不倫の付き合い方は、バレることが少ないそうです。
下手したらお泊りコースもありです。夫が出張中。子どもを泊まらせておいて、パパ友とダブル不倫ということもあるらしい。
それにしても大胆なパパ友とのダブル不倫。好きな気持ちはわかるけど、くれぐれも子どもに悪影響がないように付き合い方に気をつけましょう。