【婚外恋愛・不倫バレ】不倫デートのうっかりミスに気をつけて！バレないためのノウハウ

婚外恋愛・不倫恋愛、バレないことが基本。じゃないと続かない。
注意をはらいデートをしていたつもりなのに、まさかのところで、婚外恋愛・不倫がバレた！という話もあるものです。
ここでは、うっかりミスでバレた実例をあげつつ、バレないためのノウハウを紹介します。

■デート中でも夫からの電話には出る

不倫デート中は、電話が鳴っても出ない、あるいは、電源を切っている、という女性は多いようですが、ここが落とし穴。

Ａ子さんは、仕事を休んで不倫デート。
不倫デート中、夫からの電話があったけど無視していたら、夫がＡ子さんの会社に電話してしまいました。仕事に行っていると思っていた夫は「今日はお休みしています」の答えにびっくり。
具合でも悪くなったか？と心配し、今度は自宅に電話。
こちらは留守電ででない。
そして、再びＡ子さんの携帯に電話するも、Ａ子さんはまたしてもでない。
Ａ子さんは、まさか、休んでいることがバレているとは知らず、デートが終わってから電話を掛け直し
「会議で出られなかった」と言ってしまったから、大変。
「嘘ついてどこに行っていた！？」となってしまったわけです。

デート中でも夫から電話があったら、できる限り出ることです。
もし、出られない状態（エッチしているとか）だったら、そのあとでもいいから、掛け直しましょう。
電話で話す場所は、トイレとかで彼には聞かれない場所で。
デート中、スマホを見ない女性もいるようですが、たまにはチェックすることです。
着信があったかどうかは確認することです。

普段、電話なんてしない夫からの電話なら尚更です。急用という場合が多いので、必ず、出るか掛け直すこと。
この時、Ａ子さんのように嘘がバレないために、会社を休んでいることはオープンに話すこと。
そして、電話に出られない場所にいたことにして、話を進めていきましょう。

■アリバイに利用する友人に注意

不倫デートをするときに、彼のかわりに女友だちと出掛けるということは結構多いです。
映画を観るにしても、女友だちと行く、という風に夫には言うことはあるでしょう。
この時の女友だちは誰にするか注意を払っておきましょう。

Ｂ子さんは、不倫デートのアリバイ人として、同級生のＣ子さんの名前を出しておきました。
「Ｃ子と映画に行く」と言って不倫デートをしたのですが、夫はＣ子のことを知っていたから事件に発展。夫がカフェで息抜きしていたら、そこにＣ子が！
「なんでここにいるの？」ということになり、Ｃ子に事前説明をしていなかったのもミスとなり、大騒ぎに。

不倫デートに女友だちの名前を使うことはよくあることですが、その友だちは、夫と面識のない友だちにしましょう。そうすれば、偶然の出会いなんて起きないからです。

仮に夫の知る友だちの名前を使うのなら、事前に友だちには、説明をしておくことです。そうなると、不倫のことを伝えても良い人物になるので、心許せる友だちにしておきましょう。
もし、Ｂ子さんのように夫に嘘がバレたら、「本当はひとりで映画を観た」ということに。
「ひとりで行くと言ったら、疑われると思ったから」とか、適当に上手に嘘をつくことです。
ただし、この嘘はかなり危険。
なので、本当に、夫の知らない友だちの名前を使うことです。

■秘密にし過ぎず、しゃべり過ぎない

不倫デートのことは秘密にするのは当然ですが、その日のスケジュールはある程度話しておいたほうがいいです。
家を留守にするのですから、そのことは伝えておいたほうがベストです。

買い物に行くから留守にする、とか、それこそ夫のしらない友人●●ちゃんと会ってくる、とか。
だからと言って、細かく話す必要はありません。あまり話しすぎるとボロがでます。

夫には、●●映画館で映画を観たといい、実は、映画に行かずにホテルに行っていたら、映画の内容をきかれて困ったとか。また、食事をしたレストランの名前を出してみたら、その日が休みだったとか。
いろいろなミスから、とんでもないことになるので注意しましょう。

■『不倫デートのうっかりミスに気をつけて！バレないためのノウハウ』のまとめ

不倫デートには細心の注意が必要です。ウキウキしているとうっかりミスを招くので、つねに冷静に物事を考えていきましょう。
口は禍の元と言いますが、嘘が嘘をまねき収集がつかなくなることもあるので、気をつけましょう。
ほどほどに、さりげなく、嘘をつく。
それがバレないための基本です。