青汁の素材ケールがスーパーフードと呼ばれるわけ

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青汁に含まれているケール。このケールはスーパーフードとも言われるくらい健康にいい成分が含まれています。
青汁は大麦若葉やケール、明日葉、ほうれん草など緑葉野菜をしぼったもの。健康食品として飲まれている青汁。今はかなり一般的。ドリンク用もあるし、サプリメントもありますね。
青汁って聞いてはいるし「健康にいらしい」というのはわかっているけど、本当のところあまりよくわかっていない人も多いと思います。
そこで、青汁に含まれている原料をいろいろと調べていきたいと思います。本ページでは、ケールについてを紹介します。

■青汁とは

青汁は、健康食品として飲用されて いて、各メーカーから販売されていてます。
液状のまま、もしくは水で溶かして飲用する乾燥粉末や、そのまま服用する錠剤状(サプリメント)のものがあります。

青汁の発祥は戦中の食糧難の時代、岡山県倉敷市の遠藤博士が飢えをしのぐために、それまで捨てられていた葉を食べるようになった所、非常に体の調子が良くなったことから注目されたと言われています。

80年代の青汁は、ケールが中心。
「まずい」といわれる青汁の所以は、このあたりからです。今は、品質・食味の改良や多種化が進んで、飲みやすい青汁がほとんどのようです。

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■ケールとは

ケール(英語: Kale, Borecole、学名:Brassica oleracea var. acephala)はアブラナ科の野菜。
和名はリョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)。

ケールは、地中海沿岸が原産。温暖な気候なら、一年中栽培可能で収穫量も多い。栄養に富み、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも多い。日本では青汁の材料として利用されるほか、近年はサラダや炒め物などの具材としても使われる。

最近は、スーパーでもよく見かけるケール。レシピサイトでも、炒め物やサラダなど美味しそうなレシピが掲載されています。
ケールは葉のまま食べるときは、苦味なんて感じません。美味しい食材です。(好みにもよりますが)
それが、なぜかペーストにするとあの「まずい」味に変身するのだとか。
青汁が発売された当初は、このケールが主材料だったので「まずい」ということが広まったようです。
今の青汁は、改良されていますから「まずい」なんてことは、ほぼないでしょう。

■ケールの種類

ジューシーグリーン(Brassica oleracea L. convar.acephala(DC)Alef.var.sabellica L.)
スウィートグリーン(Brassica oleracea L. convar.acephala(DC)Alef.var.sabellica L.)
カーボロリーフ グリーン(Brassica oleracea L. convar.acephala(DC)Alef.var.sabellica L.)
キッチン(Brassica oleracea L. convar.acephala(DC)Alef.var.sabellica L)
サンバカーニバル(Brassica oleracea L. convar.acephala(DC)Alef.var.sabellica L.)

■ケールの栄養素と効果効能

・食物繊維

便秘対策といえば食物繊維。ケールに含まれている食物繊維のほとんどは、水に溶けにくい成分です(不溶性)。不溶性の食物繊維には、水分を吸収して便のかさを増やすことにより、腸内を刺激して便を排出しやすくする効果があります。
便秘で悩む女性は多いです。ケールの中に含まれる食物繊維はお腹も痛くならないのでいいかもしれません。このケールの持つ食物繊維が青汁には含まれています。

・カリウム

ケールに含まれているカリウムには、むくみを予防する効果があります。
むくみの原因は、体内に溜まった余計な塩分。ケールにはカリウムが豊富に含まれていて、体内に溜まった余計な塩分の排出を促してくれます。

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なんて経験はありませんか?カリウムを摂取することでむくみが軽減されるのなら、ぜひ、摂取したい栄養素ですね。特に女性は、むくみがちですから、カリウム摂取を意識していきましょう。

・ ビタミンACE

強い抗酸化作用を持つビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)は、まとめてビタミンACE(エース)と呼ばれています。このビタミンのすべてが、ケールには豊富に含まれています。

ビタミンACEは、体の酸化(老化)を早める活性酸素を減らす作用が認められているそうです。しわやたるみ予防になります。お肌の老化を防ぐには大切なビタミンACE.。そのビタミンACEを含んだケールは美肌効果も抜群のスーパーフードということですね。

・葉酸

葉酸てよく聞くけど、何?という人は多いのでは?
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作り出すのに欠かせない補酵素。貧血予防になります。葉酸によって赤血球が生成されないと貧血の症状を起こすことがあります。
この葉酸は、ケールに含まれています。だいたい、生のケール100gあたりに120μg。一日に必要な量の半分は、ケール100gで摂取できるというのですから、ケールはまさに「スーパーフード」。

女性は、生理前とか生理中など貧血気味になります。なので、生理周期を把握して、貧血予防を。ケールから葉酸を摂取することも意識していくといいでしょう。

・モリブデン

モリブデンには、鉄の利用をスムーズにおこなわれるためにサポートする役割があります。なので、血液の生成が効率よくおこなわれるということ。貧血には鉄不足が上げられますから、このモリブデンをケールから摂取すれば、貧血予防になるということですね。

こちらも貧血予防。ケールなら一度で葉酸もモリブデン摂取できるということですね。

・カルシウム

カルシウムは、骨の主要成分。リンやマグネシウムとともに、骨や歯の健康維持に重要な栄養素です。ケールには100gで牛乳の2倍のカルシウムが含まれています。

カルシウムが必要なのは子どもだけではありません。むしろ、年齢とともに老化してしまう骨を丈夫に保つためには大人のほうが必要なくらい。ケールにはカルシウムも含まれているというから、驚きです。

・ビタミンK

骨にカルシウムが大切と知っている人は多いけど、もうひとつ骨にはビタミンKも大切な栄養素でうす。ビタミンKは、カルシウムを骨に沈着させるために必要な栄養素。骨を健康に保つためには欠かせない成分です。

こちらも骨に効果あり。ビタミンKってあまり意識していない人も多いでしょうけど、カルシウムだけではなくビタミンKも摂取していきましょう。ケールならカルシウムと一緒に摂取できるのでおすすめです。

・ルテイン

ルテインは、緑黄色野菜に多く含まれている栄養成分でケールにも多く含まれています。
皮膚や大腸などの臓器、眼の水晶体にも存在していて、特に目に対する効果があるといわれています。ブルーライトなどの有害な光をブロックしたり、眼精疲労の原因となる活性酸素を抑制する働きがあるのです。

スマホやパソコン。眼を酷使する生活の方が多いでしょう。ルテインを日頃から摂取しておけば、眼精疲労予防にも。眼精疲労からおこる頭痛予防にもなりますね。

・メラトニン

メラトニンは睡眠を促すための要素があります。ケールにはこのメラトニンが含まれています。
寝つきが悪い、不眠気味、という人は、ケールに含まれるメラトニンを摂取するといいでしょう。

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■青汁とケールの関係

ケールには健康によい栄養素がたくさん含まれています。一度に摂取できるのでとても便利なスーパーフードです。
青汁発売当初はケールの苦味がそのままだったようです。
「まずい、まずすぎる」なんてCMが流行ったくらいですから、相当、まずかったのでしょう。
でも今は改良されて、飲みやすい青汁がほとんです。ケールの成分はしっかりと含まれているはずですから、青汁からケールの栄養素を簡単摂取するのもいいですね。
ケールを買って料理をするのも面倒という人もいるだろうし、そこいくと、青汁は簡単に栄養素をとりいれられるので便利です。
「まずい」青汁ではなく「おいしい」青汁で、便秘解消・美肌でキレイな女性になりましょう。

参考サイト:macaroni、ウィキペディア

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