結婚前は旦那ともラブラブだったのに、何年も経つとマンネリで刺激がない・・・。
そして、女として見られなくなってしまったことにも不満。
そのような悩みを持つ既婚女性はたくさんいると思います。
最近は30代・40代でもキレイにしている女性が多いので、恋愛のチャンスはたくさん転がっています。
本来なら「旦那がいるので」他の男性なんかには見向きもしないはずですが、心に隙間風が吹いている時期にはついついフラフラ気持ちが動いてしまうことがあります。
しかし、旦那以外の男性に心動かす前に、その人の危険性を知っておくことが大切です。
ここで言う危険性とは、セクシーで野獣のような危険な男性ということではありません。身近な「旦那とのつながり」のこと。
■まさか夫と繋がっていた? SNSの意外な落とし穴
SNSなどが発達し、昔よりも簡単に人とつながることができるようになった時代。新しい恋人と旦那が実はつながっていた!というケースが見受けられます。
例えば、友人ではなかったり面識が無くても同じ業界にいるなら「異業種交流会」や「取引先との名刺管理アプリ」でつながっているかも知れません。
最近の管理アプリはSNSのように検索機能でつながっていき、名刺をデータ上で交換することもできるので、営業系の人たちならば意外なところでつながりがある可能性があります。
■SNSで広がる交友関係が、秘密の恋が壊れるきっかけに
もし相手が同じ地域に住んでいるなら「フェイスブックで友達の友達」になっているかも知れません。
フェイスブックは、設定次第では本人同士の面識は関係ないところで次から次へと情報がシェアされていきます。
分からないと思ってしていたやりとりからプライベートな話題が出るか分からず、思いも寄らぬところで不倫がバレてしまうのです。
さらに本人同士が知り合いだった場合はもっと悲惨なことに…。
SNSにいる相手の奥さんや女友達にもうっすらバレてしまい、過去が消せない・・・
形として証拠が残ってしまうため、夫との離婚調停や慰謝料請求においてはもちろん不利になります。
恋が始まったときは「女としてまだいける!」「バレるはずがない!」と盲目になってしまいますが、ちょっと待って。
いったん冷静になって、旦那と恋人との関係性を調べてみることをおすすめします。
せっかくの恋なら、楽しいまま続けたい。できるだけ危険なことは排除し、SNSには十分にお気を付けください。