相手に夢中になっている恋愛中、相手の言動に一瞬で恋が冷めたことありませんか?
たとえ不倫の恋でも相手の思いがけないNG行動で、危険なリスクを冒すほどの恋ではないと見切りをつけることも。
思い当ったら要注意、不倫相手のNG行動を3つご紹介していきます。
◆W不倫の食事中に店員に注意、オレ様な態度にドン引き
なかなか会えない不倫相手から夜ご飯のお誘い。
大好きな彼と一緒になりひと時の空間を楽しみに、張り切って出かけることでしょう。
ところがレストランで食事中、彼が店員を呼びつけ、態度が悪いと一喝。
彼の声は、他のお客さんにも丸聞こえ…。
恥ずかしいので「やめよう、2人で楽しもうよ」と言うと、「ちょっと黙っててくれない?」と怒鳴られた。
「せっかく二人の時間を楽しんでいたのに、私に黙っててくれなんて。
すっかり私の存在を無視し、デートは台無しでした…」
もちろん彼女はそのあと、彼とレストランで別れ彼との連絡も無視しているそうです。
◆W不倫のデートの約束、渋滞にイライラ! 混んでいることに逆ギレ
久々のお花見デートのお誘い、当然この時期はどこも混んでいるし、W不倫とわかっていてのお誘いなはず。
「外でデートをするために、せっかく遠くまでお花見デートをセッティングしてくれたのかしら?
2人で外を歩けるように、細やかな気遣いしてくれた!」
そう思いながら車に乗り込んだ途端、彼は解消しない渋滞にイライラ。
「混んでるから、別方面行こう」といきなりUターン。しかしその日はどこも渋滞で目的地の変更をを数回繰り返し、2時間半経過後、彼の機嫌が直らないまま自宅に降ろされました。
落ち着いた雰囲気に惚れた不倫相手の彼でしたが、あまりの器の小ささに愛情も冷めたIさん。
男性の機嫌を取るのは、夫だけで十分。恋愛を楽しみたい不倫には、邪魔なだけかもしれません。
◆「キミもみんなと同じだね」、W不倫相手のナルシストな一面
家庭とは別の環境を求めた恋愛、それがW不倫のはず。
彼と交わす会話の中でひょんなことから、「キミもみんなと同じだね」といわれたら…。
「妻より、やっぱり君が…」と言っていたのに、「だったら別の人探せば?」と一瞬で冷めた経験のMさん。
「彼がこちらを自分の理想通りにしたいのはよくわかります。
彼の話を全て受け止めて、自分の意見は言わない、自分の話は聞かれたときだけ答える。
そんな才色兼備は実際の奥さんに求めればいいこと。
不倫相手の自分が尽くすことを求められても…。」
とMさんの意見は、ごもっとも。
W不倫に酔いしれて「自分が一番」なちょっとナルシストな発言は、
「だったらW不倫はやめて、家庭に帰れ!」といいたくなります。
結婚生活と違い、無理して相手のことを好きでいつづける必要がないのがW不倫。
世間的にイケナイこと、常に罪悪感を感じているからこそ、嫌な思いをしてまで…相手に我慢してまでお付き合いする必要はありません。
NG行動の相手に見切りをつけるか、それとも改めてもらうのを待つか…。あなたならどうしますか?