ドラマ【池袋ウエストゲートパーク・IWGP】1話のネタバレ!マコト(長瀬智也)とシュン(山下智久)の出会い、リカ殺害事件発生!
長瀬智也、窪塚洋介、山下智久、高橋一生、妻夫木聡、小雪、佐藤隆太、阿部サダヲ、渡辺謙、と豪華出演者で繰り広げる池袋西口公園での物語。
原作は石田衣良氏の「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」。
大ヒットしたドラマ【池袋ウエストゲートパーク】がTverで復活!
【池袋ウエストゲートパーク】1話のネタバレをドドーンと公開!
【池袋ウエストゲートパーク】1話・イチゴの回
とあるホテル。
シャワーを浴びる女。
「いうこと聞かないと殺すよ」と何者かに襲われる。
池袋西口公園(IWGP)
マコト(長瀬智也)とマサ(佐藤隆太)は待ち合わせ。
女子に声をかけられるがお金がなくて逃げられる。
マサが働くボーリング場。
受付のカオルがIWGP・MAPを作り、壁に貼ってある。
「IWGPは、池袋ウエストゲートパークの略」だとカオル。
ボーリング場にG-Boysが集団でやってくる。マサはG-Boysが苦手。
マコトがG-Boysに一喝するが、そこに「G-Boys」のボス・キングこと崇・タカシ(窪塚洋介)が登場。タカシはマコトと同級生。
争いはなくそこで場は丸くおさまる。
店番をしているマコトにキング・タカシから電話。
「工業にいた山井(坂口憲二)がG-Boysのボスとタイマンはるっていってるから、立ち会ってくんない」と呼び出される。
山井はドーベルマン山井と呼ばれ、鼻と耳にピアスをチェーンで繋げている。
タイマンはキング・タカシの圧勝。
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とあるラブホテル
女のクビを絞め男。
助けを求めても無理。ナイフで耳たぶを切り裂く。
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店番中のマコトに池袋西署の刑事・吉岡(きたろう)と警視庁池袋西警察署豊明町交番勤務の巡査の浜口(阿部サダヲ)が訪ねてきた。
吉岡はマコトの母・律子(森下愛子)に惚れている。
マコトとマサ。
本屋で万引きしている少年(山下智久)を見つけ、追いかけていく。
「警察だ、悪い子だ。お金ちょうだい」
と声をかける。
少年はやたらと絵がうまい。
学校は面白くないという少年。
池袋ウエストゲートパーク(IWGP)のベンチに座るマコトとマサの横で、シュンは絵を描いている。
シュンの書いている絵に興味を示すリカとヒカル(加藤あい)。
リカとヒカルとシュンとともにボーリング場へ。
マコトのボーリングのうまさに勝負を挑んできたのは横山(渡辺謙)。
横山が負けたら車をくれるという。
マコトが勝負にかち、マコトは横山の車を運転。
別れ際、横山が
「マコト君」といったことで、マコトは“なんで俺の名前しってる?”と不思議になる。
その車でマコトとマサは、リカ、ヒカル、シュン、とドライブ。
夜になりコインロッカーを運び出すも、収穫はなし。キチンと元の場所にロッカーを返すところがマコトらの正義。
コンビニで働く電波オタクの電波くんに頼み込み、コンビニで肉まんなどをいただく。
そこにリヤカーにのせたイケフクロウを運んできたシュン。
「これで仲間にして」と。
IWGPでくつろぐ中、川崎麻世がドラマの撮影をしていた。
それを覗きにいく5人。
マコトは川崎麻世のファン。
ファミレスへ。
そこに、タカシ(キング)が女・ジェシーと食事中。
かなりのラブラブ。
夜、ドライブをする5人。
マコトとリカは電話番号を交換し、この日はここで別れる。
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タカシの実家は銭湯。
マコトは銭湯に行き、キングとお風呂に。
マコトはタカシから
「ストラングラーを捕まえるために、池袋署に新しい署長が来るらしい。探りいれといて」
と頼まれる。
*ストラングラーは女をホテルに連れ込み襲っている一連の犯人。
翌日。
マサはヒカルからもらったピアスをつけている。
シュンはドイツ製の色鉛筆をもらったといい、マコトは高級スニーカー。
リカの話によるとヒカルの家はそうとうの金持ちらしい。
マコトはヒカルに、プレゼントはもうおしまいにしよう、と伝える。
ヒカルは泣きだす。
「俺らはホストじゃないんだから、好きだったら遊ぶ」というと、ヒカルは喜ぶ。
リカ、ヒカル、シュン、マコト、マサ。
カラオケで盛り上がる。
途中、マコトは外に。
そこにリカがやってきた。
「ばっくれちゃおう」と誘われ、ホテルに行くが、マコトはタタずに何もしないで終わってしまう。
リカは「何かちょうだい」とマコトの持っている物を欲しがる。
そこで、マコトはボーリングのキーホルダーをあげる。
一方、マサ、シュン、リカは外にでて解散する。
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赤いコートを着ている。
事件発生。
ラブホテルで女が失神している。
犯人はストラングラー。
ラブホテルの隣の部屋にいたのが、マコトとリカ。
マコトは吉岡に連れられ質問攻め。
家に帰るとリカから電話。
店を閉めるときに、ヒカルが訪ねてきた。
「昨日、なんでいなくなったの?リカといたんでしょ」
と言われるが、そこに、またリカから電話。
マコトが電話に出ようとしたら、ヒカルが突然キスしてきた。
「お前ら、いちいち面倒くせぇ」
というとヒカルは「セックスしたんだ」とかえってしまう。
その頃、リカに電話があり、マコトだと名乗る男が待ち合わせ場所を告げる。
マコトはリカに電話する。
電話に出たのは吉岡。
「殺されたよ」
リカはベッドの上で死んでいる。
マコトが現場に行くとヒカルはすでに来ていた。
そこに、この間、ボーリング場で会った横山が。なんと、新しく赴任してきた署長が横山だったのだ。
マコトは重要参考人として取り調べを受けることに。
マコトにはアリバイがない。
マコトは「俺が犯人を捕まえてやる」と……。