日本テレビ・波瑠さん主演のドラマ「#リモラブ」の感想!
12月24日に最終回をむかえました。
ドラマ感想は、おもしろい!とつまらない!と賛否両論。
ここでは、リモラブの最終回ネタバレ、あらすじ、ネタバレ、感想についてを掲載。
■リモラブのあらすじ
リモラブ1話のあらすじ
半年前―。鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医、大桜美々(波瑠)は、新型ウィルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。新人看護師の八木原(髙橋優斗)を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意する。
高熱にも関わらず、仕事のために出勤した営業部の岬(渡辺大)を帰宅させる美々。
「命より大事なものがありますか」
当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていた。人事部で残業していたのを美々に注意された朝鳴(及川光博)と青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)が噂する。「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」
恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあった。
しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が…。
精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。
ところがなんとその相手が社内にいるとわかり…。
リモラブ2話のあらすじ
SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(髙橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。
相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張る。そして5か月後の10月―。
美々のハンドルネーム「草モチ」と、「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。
ある日、青林(松下洸平)から意味深に食事に誘われる美々。
青林が「檸檬」?ところが青林と営業部の我孫子(川栄李奈)のあるシーンを目撃してしまいその疑いは否定された。そんな中、美々はSNSのあるやりとりをヒントに社内の健康診断のデータの中から該当人物を探す。結果、一致した朝鳴(及川光博)、岬(渡辺大)、五文字(間宮祥太朗)は美々の特別健康診断をうけることに。
しかしそれは、「檸檬」がした話と一致する相手を探し出すという裏の目的のためだった。
リモラブ3話のあらすじ
「檸檬」の正体は、朝鳴(及川光博)でもなかった。
美々(波瑠)はスマホに残る、「檸檬」とのやりとりを居酒屋で愛おしく振り返る。そんな中店員の栞(福地桃子)が、五文字(間宮祥太朗)が「檸檬」ではないか?と言い出す。美々に惹かれてると言っていたらしい。
驚く美々の前に、なんと五文字が現れ「僕が檸檬です」と宣言、美々にSNSをやめ、ちゃんと彼女になってほしいと告白する。半信半疑ながらも檸檬=五文字を受け入れる美々。
日曜日、初デートを体験する美々と五文字。一方、青林(松下洸平)は我孫子(川栄李奈)のスマホにかかってきた着信相手の名前を見てショックをうける。
業を煮やした栞は彼氏の八木原(髙橋優斗)と五文字を美々の家に連れてきて、ダブルデートをすることに。ところがその先には、美々の恋が裏切られる衝撃的な出来事が待っていた…。
リモラブ4話のあらすじ
美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が。
その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知る。
「檸檬は青林だったんだ…」そしてSNSのことで青林が我孫子(川栄李奈)に責められているところに遭遇する美々。 元気がない青林を朝鳴(及川光博)は、診察の為に富近(江口のりこ)の元へ連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいた…。
一方恋愛順調な八木原(髙橋優斗)は、栞(福地桃子)の父に交際の許しをもらいに行く。
そんな中、青林の父親の菊太郎(山崎一)が、息子の彼女に会うため上京する。
しかし、既に我孫子との仲は終わっていて…。
実は青林は、「草モチ」が送ってきた写真が、社内で撮ったと察し、相手は美々ではないか?と疑問を抱き始めていた。
リモラブ5話のあらすじ
カネパル産業医の美々(波瑠)は会食での参加人数の上限を4人までと決める。
ところが、営業部が新入社員との懇親会を計画していたらしく参加人数が15名と判明、美々の制止で中止になるが…。
青林(松下洸平)をどうしても意識してしまう美々。
「青林だけはイヤだった…はずなのに…」
そして「心の中には檸檬さん、あなたがいます」と送信して―。
その頃、青林と五文字(間宮祥太朗)は、お互いの恋愛がダメなことを嘆いていた。
美々は自分が「草モチ」だと青林にわからせようと決意。八木原(髙橋優斗)を利用してまで挑もうとするが…。
そんな中、朝鳴(及川光博)の息子の保(佐久間玲駈)を富近(江口のりこ)達と、美々の家で預かることになった。しかし来るはずの五文字の代わりに来たのは青林で…。
リモラブ6話のあらすじ
ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送る。
「やればできるじゃないですか」と八木原(髙橋優斗)は喜ぶが、「檸檬」青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白。
しかし青林はその事実を受け入れずまさかの拒絶をしてしまう。ひとり部屋で涙する美々。そんな中、朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)は屋台で一緒に飲んで、急接近していた。
やがて美々は青林の性格のとある一面を目の当たりにし、心動かされる。決死の覚悟で青林を食事に誘って…。
リモラブ7話のあらすじ
美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になった。幸せ一杯の美々。 だがどこかぎこちない2人の接触を見た八木原(髙橋優斗)は 「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と青林に余計なことを言う。
未だSNSで話す二人を「現実世界でないと愛は育たない」と心配する朝鳴(及川光博)。 そんなすれ違いの付き合いの中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。
「濃厚接触をしてください、そういうこと?」私に近づかないのに?と混乱する美々。 濃厚接触の覚悟をして、出張帰りの青林を自宅に呼ぶが…。
リモラブ8話のあらすじ
初めて打ち解けた会話ができた美々(波瑠)と青林(松下洸平)は、順調な日々を送っていた。この日々がずっと続いてほしいと思う美々は富近(江口のりこ)から恋愛を終わらせないために結婚があると聞く。それなら「結婚…してもいいかなァ」
そんな中、朝鳴(及川光博)に出世コースへの異動の話が舞い込む。
一方、八木原(髙橋優斗)もいよいよプロポーズをすることになり…。
青林の父が幼馴染との結婚をまとめるため再び来るという。美々は青林が昔、好意を抱いた幼馴染に嫉妬する。
しかしやって来たのは叔母の典子(石野真子)だった。
美々を恋人だと紹介する青林だったが、典子は幼馴染との話を断るための嘘だと疑う。
そんな結婚をめぐる騒動の中、ストレスを溜めた美々にある異変が起きる。
リモラブ9話のあらすじ
ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波留)は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。
しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを知り動揺していた。五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気づいてあげてる?」と先に注意もされていたのだ。八木原(髙橋優斗)がプロポーズを拒否された。 実はそこには、将来に関する問題があって…。
一方、出世話のあった朝鳴(及川光博)も、自身の将来に関する決意を固めるのだった。 そんな中、青林が「ふたご座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘った。五文字から、そのシチュエーションはプロポーズが目的なのでは?と言われ期待する美々。だがその先には二人の関係を揺るがす最大の危機が待っていた…。
リモラブ最終回のあらすじ
すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。そんな中、美々のリストラ話が浮上、岬(渡辺大)を中心に反対の署名活動が行われる。
一方富近(江口のりこ)は、朝鳴(及川光博)の息子が、「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされた上、朝鳴から別れを告げられる。
八木原(髙橋優斗)は栞(福地桃子)と改めて結婚について話し合う決意をする。
お互い分かり合いたいと思う美々と青林。しかしそう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく。そうこうしてる内にクリスマスがやってきて…。
二人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に、3回までSNSで会話してもいいと決めたルールに従い、「草モチ」と「檸檬」に戻ってお互いへの想いを語り始める。
■リモラブのネタバレ
3話までのネタバレをざっくりと紹介します。
檸檬と草もちでやりとりをしていた美々(波瑠)。
檸檬のことを「好き」だと思って、檸檬探しをしたところ「僕が檸檬です」と言い出したのが五文字(間宮祥太朗)。
美々(波瑠)は五文字とデートをし、しっくりこない感を抱きながらもおうちデート。
ふたりが知り合ったキッカケになったゲームをし、いい雰囲気になったところに、スマホが鳴る。
スマホを手にした画面を見ると、そこには檸檬からのメッセージが!
檸檬である青林(松下洸平)は、我孫子(川栄李奈)にセフレがいることで、不信感が募るばかり。おもわず、草もちにメッセージを送ったという具合。
檸檬のことを五文字だとおもっていた美々(波瑠)はビックリ。
五文字に「あんた誰?」とつぶやき……。
5話までのネタバレをざっくりと紹介します。
青林(松下洸平)は、五文字(間宮祥太朗)にSNSでやりとりをしている草もちのことを話す。
青林の中でも草もちは、いつも心にいる存在。
五文字は青林が檸檬だと気づき、バーベキューに誘われたものの、二人のことを考え嘘をついて青林をむかわせた。
バーベキューでは接近のチャンスがあるも、青林は全く気付かない。
五文字や八木原(髙橋優斗)の応援をうけ、美々(波瑠)は青林に自分が草もちだと告白しようと決意する。
出社時、美々は
「SNSで知り合った人を好きになった」というと青林も
「僕もです」と気持ちがわかると喜ぶ。
しかし、ニックネームを聞かれた美々は、草もちと言えずに
「栗きんとん」と答えてしまった……。
6話までのネタバレをざっくりと紹介します。
青林(松下洸平)に私が草もちだと明かした美々(波瑠)。
青林は驚き、だからといって美々のことをすんなりと受け止めることができない。
二人の間に溝があるのだが、美々の想いはキチンと伝わります。
ラストで期間限定のラーメン屋でラーメンを食べたふたり。
美々からの壁ドンでなんと相思相愛に!
そして、もうひとつの恋。朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)も何気に進展している感じです。
7話までのネタバレをざっくりと紹介します。
青林(松下洸平)が陰性とわかり、いよいよ、濃密接触!?
と思いきや、美々(波瑠)の部屋にきた青林はキスもしません。
男の誰もが濃密接触をすぐにしたくなるわけじゃない、という青林は「ケジメををつけたい」と言い、美々(波瑠)に「一緒に岩手に行きましょう」と誘います。
これは結婚を意識しての言動とも思え、それに、五文字(間宮祥太朗)への思いやりのようでもあるようです。五文字(間宮祥太朗)は、SNSを始めたのですが、そのHNが「檸檬2」!青林は五文字にもいい人が現れれば、と願っているようです。
最後にふたりはベッドの上で手を繋いだまま寝てしまいました。
濃密接触どころかキスもなし。
ピュアな二人の寝顔で7話は終わりました。
8話までのネタバレをざっくりと紹介します。
青林(松下洸平)は美々(波瑠)との結婚を考えていると、叔母の典子(石野真子)に告げ、典子は美々と青林の付き合いを認めてくれました。
ほっこり感動の青林の言葉に美々は喜ぶのですが、なんと、ストレスから円形脱毛症に!
青林にその事実を言えずにモヤモヤしているところに、五文字(間宮祥太朗)
から電話。
仕事のミスがありひとりで会社で処理中だという。
美々は、急いで会社に。
ふたりで無事に仕事を終えると、五文字が美々の傍に寄りたくなる発言。
意味深なその発言にかたまる美々。
そこにプロポーズを断られた八木原(髙橋優斗)がやってきた!
9話までのネタバレをざっくりと紹介します。
八木原(髙橋優斗)がプロポーズを断られた理由は、栞(福地桃子)の父が居酒屋を八木原に継がせようとしていたから。栞は八木原に仕事を辞めてほしくないからだった。
一方、朝鳴(及川光博)は、保との時間を大切にするため昇格の話を断る。そして、ゆり(江口のりこ)と「一緒に暮らそう」とプロポーズ。ゆりはOKをする。
しかし、保は
「新しいお母さんはいらない」とゆりとの暮らしを反対する。
青林(松下洸平)から「ふたご座流星群を見に行こう」と誘われた美々(波留)は、SNSで五文字(間宮祥太朗)に相談。五文字から元気と勇気をもらい、プロポーズを夢見て、いざデートへ。
しかし、プロポーズもなく、ひとつテントに寝ても何もなかった。
翌日、早朝。
五文字に岬から電話がある。
業務縮小で美々がリストラされる、というニュースだった。
美々の家に戻り、青林が何かを言い出そうとしたとき、五文字からメールが。
青林は美々が五文字と連絡を取っていると知り
「本当はプロポーズをするつもりだったけど、青林は美々と五文字の関係にヤキモチをやいてしまい、言い出せなかった」と言う。
美々は「どうして今言うのか、あの時、言ってほしかった」と。
二人の間はギクシャクしてしまい、美々は青林に
「帰ってください」と言ってしまう……。
最終回のネタバレをざっくりと紹介します。
美々(波留)と青林(及川光博)はギクシャクしたままにクリスマス間近に…。
そんな中、朝鳴(及川光博)に振られた富近(江口のりこ)は美々の家に来る。
悩める美々に
「分かり合えなくてもいい、分かろうとしたことが大事。
うまく生きられないのが生きているってこと、恋愛はそれを実感する際たるもの」という富近(江口のりこ)。
そして、朝鳴(及川光博)の息子・たもつは、富近の作った雑巾を手にして一度は反対した結婚を認めてくれた。
こうして、3人でクリスマスを過ごすことに。
一方、八木原(髙橋優斗)は栞(福地桃子)に会い
「看護師と居酒屋を一緒にやっていく方法を考えていこう。僕の隣で笑っていてください」とプロポーズ。
栞に指輪をプレゼントする。
クリスマス。
みんなの署名運動もあり、美々(波瑠)のリストラの件はなくなった。
仕事終わり、五文字(間宮祥太朗)は、青林(松下洸平)が電話対応でまだ残っているから、美々に青林のところへ行くようにとアドバイスするが…。
そんな美々のところに、青林・檸檬からメッセージ。
屋台のラーメン屋はやっていない、というそれだけ。
美々は、ガッカリして青林に会わずに帰宅。
家にいる美々のところにメッセージ。
今、会社を出たところだという。
そして、二人は檸檬と草餅でメッセージをやりとりする。
これまでの出来事、その時の思いなどを伝えあう。
「抱きしめにきたよ」
青林が美々の家に。
富近は朝鳴とたもつと過ごす。
そして……
美々と青林。
クリスマスケーキのかわりに草餅。
「僕は君を受けとめる自信がある。一生、君を受けとめるから」
こうして、二人は
#キスしました。
#結婚はいつになるやら……。
■リモラブ・最終回考察
どう考えても、リモラブの最終回は美々(波瑠)と青林(松下洸平)がくっつくだろうと想定できます。おそらくは、ですが。
ほぼ、みなさも同意見なのでは。
追記:最終回が放送されました。やっぱり、美々と青林はくっつきましたね。
■リモラブの感想「つまらない」
Twitterで「#リモラブ #つまらない」が検索ワードになるくらい、どうやらつまらないと感じている人が多い様子。
・キャストはいいけど、内容がつまらない
・どうしてこんな脚本をかけるのだろう
・ストーリーの展開が遅い
・松下洸平さん、及川光博さんなどの良さが生かされていない
・キャラとキャストが合わない
・キャラ設定が無理
・主人公に共感できない
など、かなり辛辣な感想もあります。
■リモラブの感想「おもしろい」
リモラブがつまらないという人もいれば「おもしろい」という人ももちろんいます。
・波瑠がコミカルでかわいいし、草モチと檸檬の関係もキュンキュンします
・波瑠ちゃんが可愛いすぎる! 毎回大笑いしながら見てしまってます。
・見ると最後面白い!って笑ってます。
など、ハマる人はかなりハマると思います。
■リモラブの感想のまとめ
「つまらない」と「おもしろい」の感想がまっぷたつに分かれている感じです。全般的に「つまらない」の声の方が多い様子。
つまらないの感想にはごもっともと納得するものが多々ありますが、檸檬と草もちの恋の展開も気になるところ。
最終回まで、二人の恋を追いかけていこうと思います。
「リモラブ」は2020年12月23日に最終回をむかえました。
リモラブのラストは全員がハッピーエンドでした♪♪
つまらない、の意見もありましたが、ハッピーエンドでなによりであり、個人的には楽しいドラマでした。
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記事内引用・画像:https://www.ntv.co.jp/remolove/