■なぜか不思議と男性にモテる 奇跡のアラフィフ芸能人 TOP3

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既婚女性の美容に対しての永遠のテーマ、アンチエイジング。
「見るたびに若くなってる!」「独身の頃と変わらない!」若いころと同じ? それ以上?
男性にモテるだけではない、既婚女性から見ても魅力がある奇跡的なアラフィフ女性芸能人の特徴は? 美容法は? 気になるアラフィフ芸能人3名をピックアップしてみました。

◆アラフィフとは思えない! 圧倒的な肌の透明感
石田ゆり子(1969年10月3日生)
大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、再ブレイクした石田ゆり子さん。今まで以上に幅広い年代に「若い!」「キレイ!」と注目されるようになりました。日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞している石田ゆり子さんは、「もののけ姫」をはじめとしたジブリ作品のアニメでも声優として活躍しています。

インスタグラムにスッピンの画像や石畳に寝転がった姿を公開して話題を呼んでいますが、その肌の透明感や、飾らない無垢な表情に憧れる既婚女性も急増。石田ゆり子さんの演じる天然な役柄の印象も含めて、自然で気取らない雰囲気は、性別問わず人気です。
「食事・運動・睡眠を大切にする」という美容法は20代のころから意識的に継続していて、仕事上外食が多いので、自宅ではバランスのいいメニューを手作り。乾燥肌なので洗顔も洗いすぎないようにしているそうです。

ほんわか美人イメージの強い石田ゆり子さんですが、徹底した自己管理と美意識で、あれほどの美しさを保っているという隠れた努力も、既婚女性にとっては魅力的です。

アラフィフでも変わらない! 若さの秘訣は地道な努力
山口智子(1964年10月2日生)
放映当時、絶大なる人気を誇ったドラマ「ロングバケーション」のヒロインを演じた山口智子さん。タイトルを聞いただけで、ほとんどの既婚女性は「あの日、あの時、あの場所で」と、当時の自分の思い出までもが鮮明によみがえってくるのではないでしょうか。

山口智子さんと言えば、何といってもあの健康的で自然体な雰囲気が魅力。久々に復帰した番組でもその飾らないサバサバした様子が、アラフィフの代表のようにも感じます。バラエティ番組で、美容法について質問された時も「いろんなことをやってますよ!」「(美容について)努力しなきゃ絶対にダメでしょ」と発言。
アラフィフに見えないほどに若くてさわやかな山口智子さんから、そんなストレートな発言が飛び出せば、既婚女性としても美に対しての勇気が湧きます。

因みにご主人の唐沢寿明さんとは毎晩手をつないで寝ているとのこと。夫婦ラブラブも、若さをキープできる秘訣でしょうか。

アラフィフのママでもキレイ! オバさんになっても劣化しない美脚と美貌
森高千里(1969年4月11日生)
自身の足に1億円の保険をかけたことでも有名な美脚の持ち主、森高千里さんも今やアラフィフ。けれど、いつみても足だけではなく、顔も体型も若さを維持し「見るたびに若返っている、奇跡の40代」ともいわれています。
そんな森高千里さんの美容法は、毎日の自家製の小松菜・バナナ・リンゴ・オレンジを取り入れた「グリーンスムージー」。また、お風呂のボディーソルトでの足のリンパマッサージは欠かさないそう。それ以外にも、水泳を取り入れるなど、美への意識はハイレベル。

2人の子供をしっかり育てながら、自分磨きも怠らないストイックさは、既婚女性として見習いたいものです。

三人は、美意識への高さはもちろんですが、何よりもナチュラルな生き方が共通しているのではないでしょうか。
人生のワンシーンごとに、自分にとっての優先順位を見極めて決断し、自分らしく生活しています。アラフィフに見えないほどの若さも魅力的ですが、そんな潔い生き方にも憧れをおぼえてしまいます。

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