「尽くしたい!」と思う年下男性、恋を感じた既婚女性の胸キュンレポート

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結婚する時は「頼りになる男性」が必須条件ですが、主婦として生活を送っているうちに、ふとしたことで、年下男性が気になってしまうシチュエーションがありませんか?
仕事に家事に、或いは育児にと、日々奮闘中の既婚女性。年下男性に「尽くしてあげたい」と感じてしまう、そんな胸キュン心理のお話です。


◆どうしても放っておけない年下男性… 職場の後輩男性のパターン

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結婚して10年ほど経ち、子供も小学生になり、大変だった育児もひと段落。キャリアウーマンならここからが本領発揮! という時期に差し掛かります。
そんなタイミングで受け持つことになった、異動したての後輩の面倒を受け持つことになりました。

社内ではそこそこ経験を積んだ30代の彼は、新しい部署でも結果を出したくて躍起になっています。
私に対しても、女性の先輩ということで、プレゼンの内容にも強がった発言をしていましたが、あえなく玉砕…。
打ち上げ反省会の飲み会で、悔し涙を流す彼に、自分の人生や仕事への本気度を聞いてしまい、思わず胸キュン。
思わず、
「先輩社員として、何でも支えるから、一緒に頑張ろう!」と,言った自分の気持ちの裏には、恋心があったのだと思います。


◆子どもの習い事のコーチに、まさかの胸キュン、恋なの?

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子どもが通っているスイミングスクールの若いコーチ。いつも子どもがお世話になっているので、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
そんな中、子どもが大会に出場するようになり、試合の結果をもとに、トレーニングについて、母親としてもアドバイスを受けるようになりました。

親密になるうちに、職場内での悩みや勝利に対する彼なりのジレンマを聞くようになり、「僕はあなたにだけは正直になれる」と言われた瞬間、「尽くしてあげたい」と思っている自分に気づかされました。


◆年下男性に尽くしてあげたい! 既婚女性の心理、母性本能

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結婚して間もない頃は、女性としてご主人への「尽くしたい」愛でいっぱいで過ごすでしょう。
ほどなく子供を授かれば、子供に対しても無償の愛情を注げるのが「母性」と言われています。

暮らしを見返してみれば、ご主人ともマンネリとなり、育児もひと段落… となれば、自分を必要としている年下男性が目の前に現れれば、母性本能をくすぐられ、つい、「尽くしてあげたい」と思ってしまうのも、頷けます。


ひょんなきっかけとはいえ、年下男性に抱いた恋心。
自分の感情は、彼の行動に一喜一憂してしまうのではなく、日々の生活のスパイス程度にコントロールしたいものです。

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